野鳥図鑑 口笛の達人 ウソ

みなさんは口笛吹けますか?? 私は調子のいい時は鳴るんですが、調子が悪いとさっぱり鳴りません。
今回紹介するのは、口笛の様な声で鳴く口笛の達人、ウソです☆
いやいや嘘じゃないですよ!!(笑)

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まずは体の特徴からです。 大きさは約16cmでスズメより少し大きい鳥です。 体の色は頭が黒、背中が青っぽい灰色で翼も黒です。
クチバシは太く短くて黒いです。
雄は頬から喉にかけて淡い桃色、雌は少し地味でこの桃色部分が有りません☆

綺麗な鳥です(雄)

 

 

 

 

 

 

木の実大好き(雌)

 

 

 

 

 

 

ウソはアトリ科の鳥です。唇が太く短いのはアトリ科の仲間の特徴です。

関連:太い唇のアトリの仲間はこちらで紹介しています☆

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次に生態の特徴です。 日本では漂鳥または冬鳥として全国で観察出来る鳥です。 夏は本州中部以北の亜高山帯等涼しい所で繁殖し、冬寒くなると九州より北側の平地等に降りてきます☆

夏の時期は亜高山性針葉樹林帯を好んで生息しています。 繁殖期は単独もしくはペアで行動しますが、冬の時期は10羽程度の群れを作って行動するようです。

 

 

群れてます☆

 

 

 

 

 

 

雪とウソ 絵になる☆

 

 

 

 

 

 

関連:亜高山帯等の高度分布に関してはこちら☆

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ウソという名前の由来ですが、別にこの鳥が嘘つきって言う訳ではありません。 古い言葉でウソとは口笛という意味があったようで、鳴き声がフィーフィーと口笛のように聞こえたという所から名付けられたそうです。

フィーフィー♪

 

 

 

 

 

 

確かに口笛のような音で、か細く悲しげな何とも言えない声で鳴くので、つい聴き入ってしまいます。特に冬場に雪の中で会うと、何とも言えない哀愁を感じます。

そう言えば、夏場は何をしているのか気になりますよね?
じつは、、、

涼しい高山で・・・

 

 

 

 

 

 

水浴びなんかしちゃったりなんかして♪

 

 

 

 

 

 

涼しい高山で楽しんでおります♪ 気持ち良さそう♪

あ、ちなみに冬の鳴き声が悲しげに聞こえるのは、人間側が勝手にそう感じているだけで、本人は決して悲しい訳ではありません。

むしゃむしゃ♪うまい♪♪(氷点下です)

 

 

 

 

 

 

この通り、食欲旺盛、めちゃくちゃ元気です(笑)
でも、決してウソが騙そうとしている訳ではないので、ウソつきとは思わないで下さいね♪
まだぎりぎり、平野にも残っているかもしれません。ぜひ探してみて下さい☆

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