探鳥地案内 茨城県 牛久自然観察の森

牛久の大仏って聞いたことありますか? 阿見プレミアムアウトレットからも見える、高さ120m ギネス認定の世界一高い大仏です。
高さ85mに展望台があり、エレベーターが整備されています。
そんな牛久大仏のおひざ元、牛久市で、大仏のご加護を受けている野鳥の森があります。※野鳥の森から大仏は見えません。
それが牛久自然観察の森です。

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どんなところ?

茨城県牛久市にある広さは約21ha、東京ドーム4個分くらいの公園です。
スギやヒノキの針葉樹林に加え、雑木林、草原、造成された池や小川などからなり、様々な条件での観察ができ、多くの種類の生物が観察できます。
また、ネイチャーセンターが整備されており、自然観察会等も開催されたりしているようです。
虫眼鏡や双眼鏡のレンタルもしているようで、手軽に観察ができる施設です。
通路は基本的に土の道になるので、雨の後等は足元が悪くなる可能性があるので要注意です。
内部は、いくつかにエリア分けがされていて、それぞれ特徴が違います。
後ほどの見どころで詳しく紹介したいと思います。

 アクセスは?

つくば方面から

国道408号を成田方面へ、国道6号線との交差点を直進、約4km程の岡見下宿交差点を竜ケ崎方面へ右折。約1.5kmで駐車場へ到着。

土浦方面から

国道6号線を取手方面へ、国道408号線との学園都市南入口交差点を左折し、上記と同じ岡見下宿交差点を竜ケ崎方面へ右折。約1.5kmで駐車場へ到着です。

東京方面から

国道6号経由の場合は、牛久沼の脇辺りで、竜ケ崎ニュータウン方面への立体交差があるので、そこを竜ケ崎ニュータウン方面へ右折、ニュータウンを抜けて、中根台4丁目交差点を左折。
女化神社から3km程直進したところに看板があり、看板の先を右折で駐車場です。

圏央道経由の場合は、牛久阿見ICで降り、竜ケ崎方面へ、岡見下宿交差点からは上記と同じルートで到着です。

千葉寄りの茨城で、各国道が近くを走っているので、比較的アクセスは良い方かと思います。

 

見どころ

コジュケイの森

駐車場から森に向かう通路沿いにある林で、少し中を歩ける遊歩道が整備されています。
コジュケイの森と名付けられているだけあって、たまにコジュケイの元気な声が聞こえますが、なかなか姿が見えません。
敷地全体の中では、比較的明るい林です。遊歩道も平らで歩きやすいエリアです。

バッタの原

コジュケイの森を抜け、ネイチャーセンターまでの間は少し開けた芝生のエリアがあります。 植物を実験的に育てているエリアが有ったりもします。
よくセグロセキレイが芝生の上を歩いていたり、運が良ければ虫を捕えているところも見られるかもしれません。

虫を口いっぱいに捕らえてます☆

 

 

 

 

 

 

関連 :写真のセグロセキレイはこちらで紹介しています☆

野鳥図鑑 白い眉が可愛い セグロセキレイ

ネイチャーセンター

かなり広く展示等も充実しています。 虫眼鏡や双眼鏡のレンタルもしているそうです。
野鳥をモチーフにしたピンバッジも売っていたりします☆
確かフクロウのデザインが可愛かったような気がします。
ここで、情報を収集してから本格的に森に入ることをお勧めします☆

ヒグラシの森・シイの森

ここからが本格的に森の中に入ります。 先ほどまでとは打って変わって、木々の背が非常に高く、深く暗い森になります。 通路は一本道ですが、少し高低差があります。
カラ類や、コゲラは見られますが、やはり少し暗いのが気になる所ではあります。

カワセミの池

敷地内にある水場のうちの一つで、野鳥観察用の観察台が有ります。
カワセミ狙いの方が張り付いている場合がありますが。
この池も周りもまだ暗い森となっているので、池の淵の木に出てくるとしっかり観察できます。
やはりカラ類が多い印象です。

少し暗い。

 

 

 

 

 

 

関連:ここで見られるカワセミの詳細はこちらへ☆

野鳥図鑑 宝石の名を持つ鳥 カワセミ

 

タマムシの林・コムラサキの丘

カワセミの池を過ぎて少し進むと、もう一つ少し大きな池が出てきます。この池の周りと、遊歩道を挟んで反対側(タマムシの林)は、比較的明るい林となっていて、野鳥の姿が見やすいのではないかと思います。

アカネズミの森

タマムシの林を過ぎると、変則的な分岐になります。進行方向に対し一番左、森側のルートへ進むとアカネズミの森というエリアです。
おそらく敷地内で一番暗くうっそうとした森です。
その暗さ故、少し怖い、早く抜けたいと思うかもしれません。 野鳥に関してもあまり見れた記憶がないエリアなのですが、
思わぬレアキャラが潜んでいそうなダンジョン感があります。

少し進むと外周部に出てきて、明るい林の部分も出てきます。
エナガを初めてみたのがここだったと記憶しています。

関連:ここで見られるかもしれないエナガの詳細はこちらへ☆

野鳥図鑑 野鳥界のアイドル エナガ

 

コブナの流れ

道沿いに進むと、コブナの流れと呼ばれるエリアに着きます。
小川が流れていて、少し小さめの池へと繋がっています。
この流れの周りは少し開けて場所で、休憩所も整備されています。
運が良ければ、水浴びなどのシーンが見られるかもしれません。

もしかしたらカワセミの狩りが見られるかも!!

オトシブミの林

そのまま遊歩道を進むとオトシブミの林と呼ばれるエリアです。 このエリアも比較的明るい林のエリアで、観察しやすいと思います。
やはり多いのはカラ類・コゲラでしょうか。
春にはウグイスの声も聴けます。

一度キビタキと思われる声を聴けたのですが、姿は見つけられませんでした。渡りの途中に立ち寄ったのかもしれませんね☆

 

ノウサギの丘(休憩所)

オトシブミの林を過ぎると、タマムシの林・アカネズミの森へとつながる分岐に着きますが、その分岐の少し手前にもう一つ分かれ道があります。
そこを登っていくとこのエリアです。
東屋があり、畑?のようなものが有ったり、どことなく田舎の家の庭のような雰囲気の場所です。
明るく開けた場所で、おそらく敷地の中で一番高いのではないかと思います。
長丁場でじっくり探索する方は、ここを拠点にするのがいいと思います☆

さいごに

余り広すぎない手ごろなサイズの森で、手軽に一周探索できるのがうれしい場所です。
しかし手軽な割には、暗い森・明るい森・草原・水場など様々なシチュエーションのエリアがそろっていて、いろんな見どころを凝縮したような贅沢さがあります☆
ネイチャーセンターがシッカリしたものというところも心強い感じですね☆
留鳥はもちろん・渡りの季節には、寄り道をする渡り鳥にも会えるチャンスが十分にある場所です。 どうもフクロウも見られることがあるとかないとか☆首都圏からもそこまで離れていないし、大仏やOUTLETもあるので、何か他の観光のついでに寄るにもちょうどいい場所だと思います☆

 

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