野鳥図鑑 絶滅の危機から復活!! オオタカ

5月10日に更新しました☆

明けましておめでとうございます☆hijikiです。今年もよろしく御願いします。

さて、年が明けてしばらく経ってしまいましたが、初夢は見ましたか?
初夢に見ると演技が良いと言われるものに、「一富士・二鷹・三茄子」があります。 私はまだ見た事が無いので、その代わりにオオタカという日本にいる鷹の代表格の鳥を紹介したいと思います☆

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まずは、体の特徴です。 大きさは約50〜60cmで雌の個体の方が大きい傾向が有ります。 翼を広げると100〜130cmもあるので、小学生くらいは有るでしょうか? 大きいですね、でも鷹の仲間では、この大きさは中型に分類されてしまいます(驚)

色は成長は体の背面が黒っぽく、お腹は白で、黒い横筋状の模様が入ります。
幼鳥は全体的に茶色っぽく、体も少しホワッとした感じです。 やはり成鳥の引き締まった体つきはカッコいいですね!!

 

しゅっと引き締まった体!!

 

 

 

 

 

 

まだ少し幼さが残る個体

 

 

 

 

 

 

冬になると東京港野鳥公園という公園によく行きます。 きれいに整備された公園で見晴らしもよく、好きな公園です。 猛禽類がよく観察され、特に冬場にはオオタカが姿を見せてくれます。 ほとんどは池の対岸に居て距離が離れているのですが、運が良いとこんなシーンにも出逢えます。

対岸の松に現れたオオタカ

 

 

 

 

 

 

コサギにロックオン!!

 

 

 

 

 

 

どんどん詰める!!

 

 

 

 

 

 

近い近い!!!

 

 

 

 

 

 

ヤバい、捕まる!!!

 

 

 

 

 

 

必死のターン!!

 

 

 

 

 

 

今回は失敗。 それにしても近い!!

 

 

 

 

 

 

このような、狩りの場面にも出逢えたりします。 新しくできたビジターセンターで見たのですが、実際に見るとすごい迫力で、大興奮!周りにいた子供たちと一緒に大騒ぎ!つかの間少年に戻った気分でした。

なかなかハードルの高い希少な鳥と思っていたのですが、冬場には意外と見られる鳥のようです。 ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか? 双眼鏡が有ると便利です☆

 

 

さて、今でこそ、比較的見るチャンスがあるオオタカですが、ここ20年前までは、日本では絶滅の危機に瀕していました。 具体的には環境省のレッドリストの絶滅危惧Ⅱ類というカテゴリーの指定を受け、絶滅危惧種とされていました。 これを受けて、各地で保全の動きが有り、様々な活動の結果、徐々に個体数を回復させる事に成功し、平成18年以降は、準絶滅危惧というカテゴリーに格下げ、絶滅危惧種の指定からはずれる程にまで回復してます。

まさに奇跡の復活、危機から這い上がってきた種なのです!!

絶滅危惧種については、こちらの記事で解説しています。

野鳥豆知識 絶滅危惧種ってなんだ??

ぜひチェックしてみて下さい☆

という事で、今回の鳥はオオタカでした。地道な活動でこのように大きな成果がが上がる事も有るんです。 前を向いて今年も頑張りましょう。
では、初夢を見れた人も見れなかったという人も、今年一年、野鳥さんとのよい出会いがありますように!!

 

 

 

 

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