野鳥図鑑 全身ダークグレーの渋い鳥 クロジ

夏の山に現れるちょっと変わった色の鳥がいます。
赤・青・黄などの原色で着飾るわけでもなく、地味な褐色系で周囲に溶け込むわけでもない、非常に渋い色で全身をコーディネートする粋な鳥、クロジです。

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まずは体の特徴からです。 大きさは約16cm~17cmで、スズメより少し大きいくらいです。
夏羽の色が非常に特徴的で、雄は全身が濃い灰色で、雌は灰褐色です。
成鳥の雄の夏羽は少し青みが入っている様に感じるカッコイイ灰色ですね。
冬になると少し色合いが淡くなります。
嘴は薄いピンク色・肉色で、上面が少し黒っぽくなるのも特徴の一つです。
この黒っぽい色が、クロジの名前の由来となっています。

羽が茶色いのでまだ若い?

 

 

 

 

 

 

次に生態ですが、日本では本州中部より北に留鳥として生息しています。
一部個体は冬に暖かい南や平地に移動する漂鳥の動きをします。
北海道では夏鳥、本州中部より南側では冬鳥として観察できる鳥です。

少し前までは日本以外での観察例が無く、固有種という扱いを受けている時期もありましたが、現在では、カムチャツカ半島や千島列島での繁殖、中国東部での越冬が記録されており、固有種という扱いでは有りません。
しかし、世界的に見れば生息範囲は極限られており、希少種ある事に間違いはなさそうです☆

猛アピール☆

 

 

 

 

 

 

主に山地の落葉広葉樹林から亜高山帯の針葉樹林帯に棲んでいます。
冬の寒い時期には、平地の森林に降りてくることも有るようです。
藪の中に巣を作り、余り人前に姿を見せる事のない鳥です。
類似種のアオジに比べるとこのクロジの警戒心は遥かに高いように感じます。

警戒心の欠片も無い笑

 

 

 

 

 

 

関連:色違いの様な鳥、アオジはこちら☆

野鳥図鑑 青い??緑?? アオジ

 

一度長野県の戸隠森林植物園で見たのですが、その際は、ちょうど木の枝で囀っていたところに巡り合ったので、姿を確認することが出来ました☆
それ以来、なかなかハッキリと姿を見れていなくて、クロジだったかも知れない!
という疑惑どまりになってしまっています。
山梨県と東京都の境の柳沢峠の林道で、クロジではないかな?という影を見る事は出来ましたし、環境的にも居てもおかしくない場所ではあるので、もしかしたら会えるかもしれない場所です。

関連:クロジに会えそうなのはここだ☆

探鳥地案内 長野県 戸隠森林植物園 春 5月編

探鳥地案内 山梨県 夏の柳沢峠の林道

 

 

さて、商売をされている方だとこの鳥の名前の響きはどうしても気になりますよね。
私は最近少しだけ投資を始めまして、このクロジという名前に少し敏感になってます。
今のところ、若干の含み損を抱えているところですので、どうも余計に気になってしまいます(泣)
某国の大統領選挙の結果次第で運命が大きく変わる!!
少し整理しなければ(焦)

 

 

さて、少し話が脱線してしまいましたが、今年見ることが出来れば、黒字で商売繁盛するかも!! なんていうゲンを担いで探しに行く方もいるかもしれませんね☆
その願いが叶うかどうかは分かりませんが、普段あまり姿を見せてくれないクロジに出会えた時点で、相当の運気が来ていることは間違いないと思います!!!

いたー!!ご利益をー!!

 

 

 

 

 

 

ぜひ、渋い色でカッコ可愛い、そして縁起もよさそうなクロジに会いに行ってみてはいかがでしょう☆ 春から夏の繁殖期であれば、会えるチャンスが少し多いかもしれませんね☆

 

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