探鳥地案内 千葉県 野田市コウノトリの里


絶滅危惧種で国の特別天然記念物でもあるコウノトリに会える可能性が非常に高い探鳥地が、意外や意外市街地からすぐの郊外に存在しています。
その名の通り、コウノトリの里を紹介します。

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どこにある?

千葉県野田市三ツ堀というところにあります。
利根川と鬼怒川の合流地点付近の千葉川沿岸、野田市清掃工場の隣あたりです。
同じくコウノトリの再導入を行っているコウノトリの郷は兵庫県の但馬地区で、このコウノトリの里とは別施設です。
規模は郷の方が大きいですが、こちらの里も例年放鳥を行っている施設です☆

 

どんなところ?

幹線道路や住宅街からさほど離れていませんが、周りを雑木林に囲まれた田園風景が広がる場所です。
用水路や鉄塔など変化に富んだ工作物もあり、かなり居心地は良さそうなエリアです。
私の田舎は雑然とした住宅街なので、このような景色には縁遠いのですが、どこか懐かしい雰囲気、故郷感をすごく感じる場所です。
そんな里山風景の中に、コウノトリの保護、飼育施設が有り、毎年生まれて育った雛を野生へと放鳥しています。

 

兵庫県のコウノトリの郷等の施設とも相互協力関係にあります。
ここから放たれたコウノトリはしばらく施設周辺で暮らして自然環境に慣れながら少しづつ遠方へ旅立っていきます。
また、旅立った個体が数年後にまた、戻ってくる事も有るようです。
まさに里帰りというところでしょうか☆
一羽一羽に名前が付けられて、非常に可愛がられている、愛されているという雰囲気が伝わってきます。
野鳥というよりは、子供や孫をみる感覚に近いのかもしれません。

 

みどころ

もう何といってもコウノトリです。
施設のケージの中には常にいるのですが、やはり放鳥されて自然の中にいる姿を見るとすこし感動を覚えます。
とてもきれいで優雅に飛ぶ鳥で、立ち姿、飛翔している姿、どれも絵になります。

いきなりいました!!大迫力☆

 

 

 

 

 

 

基本ルールとしては不用意に近づかない、たしか150mは離れるような事がかいてあります。
基本的には広場のようなところから眺めるのがいいのかなという印象です。
ただ、運が良ければコウノトリ側から近づいてきます。
今回訪れたときは、すぐ目の前の電柱の上にやってきてくれました☆
双眼鏡なんて必要ない距離に来てくれた時は、周囲の人からも歓声が上がりとても盛り上がりました☆

この施設周辺で、徐々に自然に慣れていき、いつかは日本のどこかへ旅立っていきます。
ここから放たれた鳥たちは足環などで管理されていて、どのあたりにいるかが定期的に報告されていますので、もし施設周辺に戻っている、もしくはまだ離れていないタイミングが有ればぜひ訪れてみてください☆

 

ちなみに、このような自然豊かな環境ですので、他の野鳥たちも当然観察できます。
水田のカモ・サギの仲間や、カワラヒワ・ムクドリ等の野鳥も観察できますので、もしコウノトリがいないタイミングだったとしても楽しめる場所です☆

シラサギ☆

 

 

 

 

 

 

ムクドリの群れ☆
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