野鳥図鑑 日本最小のキツツキ コゲラ

5月12日に更新しました☆

キツツキって鳥は結構聞いた事がある名前ではないでしょうか? 見た事は無いけど聞いた事はあるって鳥の代表格な気がします。 実際、私自身も野鳥に興味を持って観察に出かけるまでは見た事も無いし、そうそう見れるもんでもない珍しい鳥だと思ってました。
でも、安心して下さい。絶対に見れます☆ 特にこのコゲラは確実に!!

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ではまず体の特徴から見て行きましょう☆ 体の大きさは約15cmでほぼスズメと同じくらいです。 日本に生息するキツツキの中では最小です。
体の色は、灰褐色と白の斑模様で、特に背中側は綺麗な横縞模様となっています。

背中の縞模様が可愛い

 

 

 

 

 

 

次に生態ですが、日本では、一部の離島を覗いたほぼ全域に留鳥として見られます。 亜高山帯から低地まで分布しといて、相当生息範囲は広範囲に及びます。
天然林から都市部の公園の樹木まで、本当に幅広く存在します。

留鳥?亜高山帯? 以下の記事でまとめていますのでぜひ見てみて下さい☆

野鳥豆知識 渡りの区分って何??

野鳥豆知識 森林限界ってなんぞや??

 

鳴き声は、「ギーッ、ギーッ」という濁った声で、公園で見かける他の鳥とは明らかに異質なので聞き分けはしやすいと思います。
キツツキなので当然ドラミングという木の幹を叩く行為はするのですが、そもそも体が小さいので、コンコンコンという可愛い音しか鳴りません☆

食べ物は雑食で、ドラミングによって見つけた虫や、木の実も食べます。

果実大好き

 

 

 

 

 

 

木の実大好き

 

 

 

 

 

 

春になると、木の幹や枝に穴を掘って巣穴を作ります。再利用はせずに新しく作るようです。 小さな体なのに凄いです☆

それではここで穴掘り工事の様子をご覧下さい☆

 

似てますよね☆ 可愛いデザインです。

余談ですが、初めての出会いを書きたいと思います。

まだ野鳥観察を始めて間も無い頃に、埼玉県内の公園に出かけた時の話です。
妻と二人で公園内の林を散策していると、ギーッ、という聞いた事の無い濁った声が聞こえました。
何だ何だ??と、当たりを見回して探していると、
コンコンコンコン!!と木を叩く音!!!
これはもしや、キツツキでは?! と一気にテンションが上がります!
しかし、木を叩く音の軽い事軽い事、あまりの軽さに??がつのります。
イメージではもっと迫力があるはず!でしたので(笑)
そしてついに視界にとらえて思わず声に出ちゃいました!!
ちっちゃくない???
しかも、頭も赤くないし!!
いったいこの子は何者?キツツキなのは間違いないけど、珍しい子?
と、頭ん中がこんがらがったまま、なんとか写真に収めて帰路につきました。

その時の写真ではないです笑

 

 

 

 

 

 

家に帰って、ワクワクしながら図鑑を調べますと、コゲラでした。
読んで字の如く、小さい啄木鳥でコゲラと。 なんと分かりやすい!!
気になるレア度(図鑑に観察難易度が記載されておりました)は、
何と驚きの☆1つ!! もっとも観察しやすい類いの鳥だそうではないですか。 キツツキなのに☆1つかーい!! とツッコミつつ、初のキツツキ発見を祝ったのであります!!

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それから暫くいろいろな所に観察に出かけると、この図鑑の☆1つというランク付けに納得しました。 結構います!あの初の出会いの時のワクワクドキドキは何だったんだ!って言うくらい観察しやすい鳥さんでした!(笑)

こんなに至近距離にも来てくれる!

 

 

 

 

 

 

普段、如何に気にしてなかったかというのを思い知らされましたねこの子には。
ギーっという濁った声と、コンコンコンという軽い木を叩く音がヒントです!! 公園や河川敷の並木なんかにも普通にいます。 ぜひ探してみて下さい☆ めっちゃくちゃ可愛いですよ、この子♪

 

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