野鳥図鑑 ハリネズミみたいな鳥 キバシリ

まずは見てください。この見た目☆もう鳥には見えなくないですか?
シルエットとか色の感じが針っぽく見えてハリネズミっぽくないですか☆
最初は変な奴だと思ったんですけど、見れば見るほど可愛くなってきて、一押しの鳥です!!
似てないですか??

 

まずは体の特徴から見ていきましょう。
大きさは11~14cm程度、スズメより一回り小さいです。
体は細身で尻尾がと嘴が長めとなっています。嘴が湾曲しているのも特徴でしょうか。
色は背中側が褐色に白い斑紋があり樹皮に似ています。
針っぽくも見えるでしょ笑
お腹側は白い色をしています。

よく見ないと分からない!!

 

 

 

 

 

 

次に生態ですが、北海道・本州・四国・九州の亜高山帯の針葉樹林に、留鳥として棲んでいます。
国内での個体数はあまり多いとは言えないようで、比較的珍しい種になります。
都道府県によっては絶滅危惧種とされている県も有るようです。

関連:亜高山帯・絶滅危惧種等の用語はこちらで解説しています。

野鳥豆知識 森林限界ってなんぞや??

野鳥豆知識 絶滅危惧種ってなんだ??

 

木の幹をらせん状に上りながら、木の皮の間にいる虫などを捕えます。木の幹を走るように登ることから木走りで、キバシリという和名が付いたとされています。 わかりやすいですね☆
上まで登りきると、また違う木の下の方へ飛び移ります。何かに似ていませんか??

そうです、キツツキですね。
キツツキと同じ動き方をします。
やはりゴジュウカラ以外に頭を下に向けて降りていける強者は居ないようです。

動きさえ分かれば後はしっかりじっくり観察すれば、見つけられます!!

 

見つけた!!!

 

 

 

 

 

 

模様が木の幹にそっくりなので、見つけにくいですが、一度見つければ、動きのパターンはよみやすいので、追っていけると思います。
が、らせん状に登るというのが厄介で、木の裏へ入られると、当然見えなくなってしまうので、要注意です。

木の幹が大好き☆

 

 

 

 

 

 

亜高山ということは中央アルプス付近で行くとだいたい1500m近辺からということになるのですが、場所によっては、針葉樹が有ればそれより低くてもいる可能性は十分あります。

写真を撮ったのは戸隠なのですが、そこは標高1200mです。まぁそれなりに高いわけではありますが。。。

背中の柄が可愛い☆

 

 

 

 

 

 

関連:キバシリが見られる戸隠の情報はこちら★

探鳥地案内 長野県 戸隠森林植物園 春 5月編

 

ぜひ少し標高の高い所へ出かける事が有りましたら、針葉樹の幹に注意してください。

木を駆け上るハリネズミが、いや、キバシリが見られることがあるかもしれません。

 

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