野鳥図鑑 黄色が鮮やか☆ カワラヒワ

ペットとしても人気のカナリア、アトリ科の鳥です。
アトリ科の鳥の事を英語ではフィンチと呼びます。今回紹介する鳥は、
英名「Oriental  Greenfinch」、東洋に棲む緑のアトリと呼ばれる、カワラヒワです。

スポンサーリンク

 

まずは体の特徴です。 大きさは14cmでスズメとほぼ同じ、気持ち小さいくらいの大きさです。
体の色は全体的に黄色味を帯びた褐色です。翼に黄色い羽が有るのが特徴です。
太くて短いクチバシもアトリ科の鳥に共通してみられる特徴です。
遠くから見ると、黄色みが有る分、緑っぽく見えます。
これが、英名の由来ですかね。

群れで行動★わいわいがやがや♪

 

 

 

 

 

 

次に生態ですが、日本ではほぼ全域留鳥として見られる鳥です。
世界的にみると、中国・モンゴル・ロシア東南地域・朝鮮半島と、まさに東洋にのみ生息しています。
また、小笠原諸島にのみ生息する亜種オガサワラカワラヒワという種は環境省のレッドリストで絶滅危惧ⅠA類いわゆる絶滅危惧種の指定を受けています。

関連:絶滅危惧種に関してはこちらの記事でまとめています☆

野鳥豆知識 絶滅危惧種ってなんだ??

平地から低山地の森林を好み、都市部の公園、河畔林などでも簡単にみられる鳥です。 電線に留まって囀っていることも有ります。

 

 

囀りは、「ジュリーーーン」といった感じで、センダイムシクイの声、「焼酎一杯グイー」の「グイー」の部分にも似ていますが、囀り全体を聞けば違いは分かると思います。

 

 

飛び出し!ラインがオシャレ★

 

 

 

 

 

 

群れて行動する事が多い鳥で、繁殖期の終わった秋以降は数十羽~時に数百羽にもなる群れを作る事が有ります。アトリ科は群れるのが好きなんですかね、アトリも数千~数万の大きな群れを作る事が有る鳥です。
そのアトリと混群を形成する事もあるようです。

アトリと混群☆

 

 

 

 

 

 

関連:仲のいいアトリの記事はこちらへ☆

野鳥図鑑 ガチで群れたらヤバいぞ!! アトリ

 

また、求愛給餌を行う習性を持っていて、雄が雌に餌をプレゼントします。
雌は幼鳥のように餌をねだり、見ているとちょっとかわいくてほっこりする光景です。

餌くださーい!!!

 

 

 

 

 

 

日本ではアトリ科の鳥の多くは冬鳥として日本へやってきます。
アトリやシメなどが良い例です。
しかし、このカワラヒワは留鳥とし年中見られます。
上の写真のような可愛い瞬間を見れるチャンスが十分にありますので、
ぜひ、探してみてください☆
スズメかなーとスルーしている鳥は実はカワラヒワかもしれませんよ☆

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)