探鳥地案内 福島県 磐梯朝日国立公園 浄土平


日本有数の山岳観光道路の一つ、磐梯吾妻スカイラインの中間地点突如広がる平地があります。
湿原や、荒々しい火山荒原、針葉樹林などが広がる、異国へ来てしまったのか感が凄い場所です。
今回紹介するのは、そんな非日常的な風景が広がる浄土平です。

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どこにある?

福島県にある吾妻連峰の東側に位置します。
福島市にある高湯温泉から猪苗代町との境の土湯峠を結ぶ、観光山岳道路の磐梯吾妻スカイラインの中間地点にあります。
以前紹介した裏磐梯高原のさらに北側に位置する形です。
周囲を吾妻連峰の山々、東小富士・東吾妻山・一切経山など囲まれています。

少し天気が悪かった

 

 

 

 

 

 

 

どんなところ?

一切経山の噴火によって出来たとされる火山荒原で、周囲には湿原や針葉樹の原生林が広がっています。
ビジターセンターやレストハウス、自然探勝路が整備されています。
周辺には4つの湿原が有り、美しい風景、自然を堪能することができます。
また、沼も3つ有り、それぞれ違った表情が見れます。
場所によっては浄土平からはかなり離れてしまうことも有るので、まずはビジターセンターで情報収集を☆

 

浄土平自体の標高は1600mほどですが、周囲を1800~1900mクラスの山々に囲まれているため市街地の光がさえぎられている事、また空気も澄んでいることから、天体観測・星空観察に非常に適した場所で、多くの天文ファンが訪れる地です。
また、浄土平天文台という日本一標高の高い公開天文台も設置されており、天文ファンの聖地ともいえる場所です☆

関連:裏磐梯はこんな所☆

探鳥地案内 夏の磐梯高原 裏磐梯 五色沼・桧原湖周辺の自然探勝路群

 

 

みどころ

裏磐梯高原を散策した帰りに、折角だからという事で寄りました☆
天気もあまりよくなくガスっていたので、ビジターセンター周辺と、樋沼という沼の周辺を散策するくらいしかできませんでした。
ビジターセンター周辺には木道が整備されていて、歩きやすい散策路となっています。
背の低い草木が部分的に生えていて、野鳥やその他生物たちの隠れ家的な役割を果たしています。
木道を進み、途中スカイラインを渡ると、樋沼という沼が有り、沼の周囲にも散策路が有りますが、こちらは木々が生い茂り過ぎて、トトロの森のトンネル状態でした。

美しい沼

 

 

 

 

 

 

沼沿いを進むと山小屋風の建物が出てきます。
ここを通り過ぎると少し道が開けてキャンプ場の近くを通る道となり、再びスカイラインへと出てきます。
野鳥自体はガスっていたことも有りあまり多くは見つけられませんでしたが、
ビジターセンター付近の茂みの中にビンズイの姿が見られました。

関連:ここで見られる鳥はこちら☆

野鳥図鑑 森に棲むセキレイ 木に留まるヒバリ ビンズイ

さいごに

今回は、天気も良くなくあまり深くまで観察は出来なかったのですが、
荒々しい風景が非常に印象に残るインパクトの強い場所だと感じました。
時折切れるガスの間から見える山の頂は大迫力です☆
野鳥に関しても、数は見れませんでしたが、当時初見のビンズイが見られたので満足です☆
今度、天気の良い時に、少し奥の方の鎌池と呼ばれる沼、酸ヶ平と呼ばれる湿原などを巡るコースを散策してみたいと思います。

 

おまけ

磐梯吾妻スカイラインの南の起点、土湯峠付近には温泉宿が幾つかあります。
私が泊まったのは野地温泉というところですが、すべての温泉がかけ流しで非常に素晴らしいお湯です。旅の疲れが癒される。というよりはこの温泉を旅の目的にされている方も多いようです。

土湯温泉 おもてなしの宿 旅館 松雲閣

土湯温泉 自噴泉の宿 ニュー扇屋

この土湯峠付近の温泉はすべてがこのように素晴らしい温泉ばかりなので、ぜひ宿泊も考えておられる方は土湯峠温泉郷も候補に入れてご検討してみてください☆

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