野鳥図鑑 顔の半分がクチバシ?? イカル

さぁ、今日の鳥はなかなかインパクトのある面構えをしたイカルさんです。
一目見ただけで見分けがつきそうなほど、分かりやすい顔ですよね☆

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まずは体の特徴からです。 大きさは23cm程度と、やや大きくムクドリくらいの大きさです。
体の色は顔の前側、翼の一部か光沢のある濃紺ですが、遠くから見るとほぼ黒に近いです。
背面・腹面は灰褐色です。 黄色い大きなくちばしが最大の特徴です。

大きな嘴!!

 

 

 

 

 

 

次に生態ですが、日本では九州から北海道までの広い範囲で留鳥として観察できます。
一部北日本の個体は冬の時期に南へ移動する漂鳥の動きをとります。

日本では比較的簡単に見られますが、世界的にはロシア・中国の東沿岸部と台湾辺りにしか生息せず、珍しい鳥の部類に入るのではないでしょうか☆

平地から山地の森林に住んでいて、ほとんどは木の上で過ごしますが、冬季には地面へ降りて採餌する姿も見られます。
時に数百の群れを作る事が有るようですが、私自身はせいぜい10羽程度の群れしか見た事が有りません。

遠くにいてもなんとか見つけられる!

 

 

 

 

 

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大きな嘴で硬い木の実も噛み割って食べます。木の実を咥えて割ったりする姿をみて、マメマワシ・マメコロガシ・豆割りなどという呼ばれ方をされていたことも有るようです☆
アトリ科の鳥で、アトリや、カワラヒワウソシメと同じ仲間です。
特にシメは一回り小さく、色も違いますが、よく見るとシルエットが
ソックリです。
ぜひ見比べてみて下さい。

参考 シメ

 

 

 

 

 

 

比べてみて下さい☆

 

 

 

 

 

 

関連:アトリ科の鳥たちはこちらの記事へ☆

野鳥図鑑 ガチで群れたらヤバいぞ!! アトリ

野鳥図鑑 ちょいワル好きにはたまらない!! シメ

 

さて、このイカルさんですが、先ほども書いたように、意外と身近でも見られるんです。
特に繁殖期になると、いくつかのペアが纏まって行動をするようで、見つけやすくなるようです。
私の個人的な経験だと、やっぱり秋から冬場に見る事が多いかなと思います。
少しでも、暖かい低いところに、集まるのか、公園なんかの木の実を食べに降りてくるのか、近場で見る事が有るチャンスな時期だと思います。

いっぱい居るの分かりますか?

 

 

 

 

 

 

基本、年中見られる鳥です☆まだまだチャンスは続きますので、ぜひ見つけてみて下さい★ 黄色い大きな嘴がキーポイントです!!!

うーん、立派な嘴☆

 

 

 

 

 

 

あ、ちなみに、こんな分かりやすい鳥なのに、ややこしいコイカルという似ている鳥がいるんです!!
でも私もまだ見た事が無いので、今度のお楽しみという事にしておいて下さい(笑)

 

 

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