野鳥図鑑 まさかモルディブで?! アオサギ

こんにちは、hijikiです。

一世一代の大勝負・絶対晴れると雨季真っ最中のモルディブへ新婚旅行に行きましたのが、もう六年も前の事です。月日が経つのは早いですねーと感傷に浸っているのですが、今回はその旅先のモルディブで、まさか出会ってしまったこの鳥、アオサギを紹介します。

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まずは体の特徴からですが、大きさは約93cmと、日本で繁殖するサギ科の鳥では最大です。 体の色は、首から頭が白く、目の上に黒い眉斑が入っていてキリッとした顔立ちに見えますね。

よく見るとカッコいい

 

 

 

 

 

 

翼の上面が少し青み掛かった灰色で、これが和名の由来となっています。 また首の前側にも黒い筋模様が入っています。
嘴は黄色く、目の虹彩も黄色でとても目立ちます。

クチバシと目が黄色い

 

 

 

 

 

 

飛ぶときは、首を型に折り曲げて飛翔し、翼を広げた大きさは約150~170cmと大人の人間くらいの大きさはあるかもしれません。そんな大きいイメージではないですけど、実際広げると相当大きいですね。

次に生態ですが、日本では近年生息数や繁殖地が増え、沖縄を除くほとんどの地域で繁殖しており留鳥として普通にみられます。 主に平地の河川・湖沼・湿原・干潟・水田等の水辺に生息をしているが、尾瀬でも見た事が有るので、高山帯近辺であっても水辺であれば姿を現す非常に生息範囲の広い鳥だと思われます。

尾瀬の魅力や、高山帯等の高度区分について気になる方は

探鳥地案内 尾瀬

野鳥豆知識 森林限界ってなんぞや??

という記事でまとめているのでぜひ覗いてみて下さい☆

主に魚やカエルなどの両生類・昆虫などを食べますが、この大きさなので、他の野鳥の雛や小型の哺乳類を食べてしまうことも有ります。

何か取った!?

 

 

 

 

 

 

養殖している魚も食べてしまうことから害鳥という扱いをしている国もあるようです。

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繁殖方法は、コロニーと呼ばれる集団繁殖地を形成して、幾つものつがいが同じ場所で繁殖子育てをします。 アオサギだけでなく、他の種のサギ科の鳥と混ざることも有るようです。
4年前くらいに住んでいた、安曇野では、有名な大王わさび園の隣に結構な数のコロニーがありました。

サギ同士は仲がいいのかな

 

 

 

 

 

 

さて、タイトルの、まさかモルディブで?!についてですが、調べていくと、このアオサギの生息範囲が凄まじいことになっています。 留鳥として周年見られるのが、インド・中国・ヨーロッパ等を含むユーラシア大陸の南部とアフリカ大陸の南部、繁殖地はユーラシア大陸の中緯度エリア、越冬地としてアフリカ大陸中部や東南アジアと、かなり広い範囲に生息している種でした。

インドの南の海域にあるモルディブも例外ではなく、彼らの生息域に入っていました(笑)

とは言っても、一つ一つの島が下手すれば水上飛行機で移動するような距離なのに、もし島が見つからなかったらどうするんだろう。怖くないのかな?? よくそれだけの距離を飛ぶよな、すごいなと感心させられます。

かなり身近な水辺の鳥ですが、尾瀬のような高原や、もしかしたら海外でも会えるかもしれないこの鳥、会った時のために、しっかり姿を観察して覚えておきましょう☆

5月頃は、水を入れ始めた水田によく現れます。 比較的近くで見られるので、じっくり観察しましょう。

 

 

 

 

 

余談ですが、勝負した雨期のモルディブは見事に晴れてくれました。行ってみるものですね☆

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