野鳥図鑑 赤い美声の持ち主 アカハラ

以前シロハラという鳥を紹介しましたが、今回はアカハラです。
姿かたちはそっくりな色違いのような鳥です。
決して何かと話題になるハラスメントシリーズのアカデミックハラスメントのアカハラではありませんのであしからず。

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では、さっそく体の特徴を見てみましょう。
大きさは24cmほどでツグミと同じくらいです。
頭から背中までは暗い褐色、胸からお腹の側面がオレンジ色、腹部から下腹部が白い羽毛で覆われています。
この胸からお腹の赤っぽいオレンジ色が、名前の由来とされています。
雄と雌は同じ色をしています。

お腹が赤いでしょ☆

 

 

 

 

 

 

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生態に関してですが、日本には夏鳥として繁殖に来るものと、一部冬に越冬しに来るものも確認されているようです。
夏の繁殖時期は高原などの比較的標高の高いエリアに棲み、冬寒くなると、平地の暖かいところへ移動したり、渡ってきたりします。
渡りの区分としては夏鳥・冬鳥と記されることが多いようです。
結構珍しいパターンですね。

夏の時期の鳴き声が特徴的で、キョロン キョロン チーーー♪と高く澄んだ大きな声で鳴きます。
非常によく通る声で、初夏の高原の風物詩といってもいいのではないでしょうか。
声が大きくよく通るのと、結構高くて目立つところで鳴いていることが多いので見つけやすい種ではあると思います。

まだ芽吹く前から渡ってくるものも

 

 

 

 

 

 

茂みの中に!!

 

 

 

 

 

 

冬場はというと、平地には降りてくるようですが、特徴的な大きな声では鳴いてはくれませんし、茂みや地面にいることが多く、なかなか見つけられません。
同じような大きさのシロハラは結構公園なんかで見られるのですが、アカハラはなかなか。
もっと南の関西方面へ行っているのかもしれませんね。
関東の平野部では圧倒的にシロハラが多いです。
全くいないわけではなく、アカハラな時もあるので、冬場のツグミサイズの鳥は要チェックです。

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あと、もし冬場にアカハラに出会って、写真を撮れたなら、その子をよーく観察してください。
首から上が、妙に黒っぽい子は混ざってないですか?
もし混ざっていたら、それは、亜種のオオアカハラという細かく言えば別の種です。
稀な冬鳥・旅鳥だそうなので、ぜひチェックしてみてください。
知らないうちにレアな鳥と出会っているかもしれませんよ☆

君はオオアカハラ君ですか??

 

 

 

 

 

 

上の写真は、冬に茨城県の涸沼というところで撮ったものですが、ちょっと頭黒っぽくないですか??
まぁ若輩者で撮影サンプルが少なすぎるので何とも言えないのですが。
微妙に違う亜種がいるとちょっと期待してしまいます(笑)

ということで、一年を通していろんな意味で楽しませてくれる鳥です。
ぜひ見つけてみてください☆

 

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